2019/07/31

鹿島鉄道 桃浦の印象2

真夏です。
風が入る駅待合室から霞ヶ浦を望む。
傾いていく午後の陽射し。



涼しげな霞ヶ浦。
風が吹いてくる。

この後、隣駅の八木蒔(やきまき)まで歩いたんだと思います。
暑かっただろうなぁ。


2006年8月18日撮影

2019/07/29

鹿島鉄道 夏


この頃、よく歩きました。
四箇村駅で降りて、常陸小川駅へ行く途中です。
暑い・・・
着いたら待合室があり、冷たい飲み物の自動販売機があるんです。
でも、耐え切れず、木陰で休憩。
風が吹いて
遠くでセミが鳴いていたなぁ。

鹿島の夏。
ニッポンの夏!


鹿島鉄道 四箇村~常陸小川
2006年8月17日撮影

2019/07/28

鹿島鉄道 桃浦の印象


今日の東京は暑かった。
でも、まだ梅雨明けはしていないそうです。
私の中では、先週の水曜日に梅雨明けしています。

さて、この日も陽射しは強く、暑かった。
桃浦駅の日陰で涼んでいると、すぐ近くの霞ヶ浦から風が吹いてきた。
モコモコと入道雲が迫ってくる。
空はだんだん暗くなっていき・・・

その後、夕立が来たかどうかは覚えていないんです。
でも、この光景は忘れる事ができません。
「桃浦」の印象。


鹿島鉄道 桃浦駅
2006年8月18日撮影

2019/07/27

伊豆箱根鉄道 駿豆線 1000系


列車は頻繁に行ったり来たりするので、時刻表は持たないで歩いていました。
そうしたら、踏み切りで いきなり現れる。
いかにも西武所沢工場で作りました。 という車両。
これに会いに行ったのでした。

この車両の事は以前もUPしていました。
それは、コチラ

1979年6月17日撮影

2019/07/26

大井川鉄道 元近鉄モ421+ク571に乗る








大井川鉄道を訪問して、最初に出迎えてくれたのが この車両でした。
嬉しかったですね。
かつての名車に乗れると言うのもありますが、単純に、古いけど(古いのがいいと言うのもありますが)クロスシートでゆったり車窓が眺められるのが嬉しいんです。

心地よい、旅の始まりとなりました。

2005年3月5日撮影

2019/07/24

大井川鉄道 元西武クモハ351形に乗る

今から14年前の2005年のことです。
憧れの車両に乗車しました。
湘南型2枚窓の元西武クモハ351形。
片開き3扉仕様でしたが2扉に変更され、車内も凄くデラックスになっていました。



運転席の後ろ。
特等席!



ずらりと並んだシート。
元は西武5000系レッドアロー号のシートです。



2両目から前方を見る。
木のぬくもりを感じますね。



シートは向かい合わせ。
肘掛の形が時代を感じさせます。
白いカバーに気品がありますね。


釣り掛けモーターのクモハ351形に5000系レッドアロー号のシートを設置。
西武鉄道では実現しなかった、夢のような車両でした。
新金谷から千頭まで乗車しましたが、
こういうのって・・・いいですよね。


2005年3月5日撮影

2019/07/23

大井川鉄道 新金谷駅 14年前の2005年


この日、2003年8月の土砂崩れで壊れてしまった神尾駅の「たぬき村」を再建する開村式でした。
地元の方々など大勢の祝福を受け、式典は大盛況。
私もお呼ばれして参加しておりました。
そのあと新金谷へ戻り、撮った一枚です。
そして、元西武351形に乗って千頭へ行き、井川線に乗り換えて奥泉駅で下車。
民宿で一泊したのでした。
ついこの間だと思っていた2005年が14年も前だってことに驚きます。

昨日、神尾~福用間で土砂崩れが発生し、今日の本線は全線で始発から不通となっていました。
夜には復旧するようですが、実は今日、こちらへ訪問する予定にしていました。
列車が動かないので延期しましたが、また、機会はあるでしょう。

そろそろ、今年の長かった梅雨も明けそうです。



(当時の開村式の様子)



大井川鉄道 新金谷駅
2005年3月5日撮影

2019/07/22

広尾線 愛国駅 1975年

駅前は除雪され、クルマが並んでいます。
雪は、ちらほら。
寒いです。
とても。

駅待合室では、これから列車に乗るお客さんが世間話。
そっちは暖かいのでしょうね。

わたしは、「愛国」から「幸福」行きの切符を買うために来ました。
なんてミーハーなこと。




やってきた列車です。
煙。
石炭のにおい。

なんだか蒸気機関車を見に行きたくなってしまいました。


1975年3月29日撮影






2019/07/21

鹿児島市電 伊敷町行き


夏の撮影中、貧血になってしまいました。
今風にいえば、ひょっとしたら熱中症かも。
で、心も折れて、寝台特急「はやぶさ」の全線乗車となるのですが、
その待ち時間に駅前で撮りました。
なので、撮影場所は西鹿児島駅(今の鹿児島中央駅)だと思っていました。
が、鹿児島駅前と分かりました。
20歳とはいえ、東京駅を夜出て、夜行列車ばかり乗って、とにかく暑くって。
でも、そうでなかったら「はやぶさ」には乗らなかったので、今思えば まあ良かったかな。
と、思う事にしました。
そんな二十歳の夏でした。


鹿児島市交通局 鹿児島駅前
1979年9月撮影

2019/07/20

大糸線の旧型国電

クハ68 011



クモハ40 077





やはり、青い色のインパクトは凄かった。
走りは撮らず、ここで撮ったきりなのが残念な思い。



1981年5月撮影

2019/07/19

キロ29 3


遭遇しました。
不思議な気動車。
お座敷で、座椅子らしきものが見えます。
これは、いったい?


北海道にて
1980年8月撮影

2019/07/18

国鉄 日高本線 西様似駅 


以前、このブログで西様似のことを書きました。 →コチラ
駅舎の写真を見つけたので、ご紹介します。
待合室があって、出札、改札、そして駅員さん。
トイレもある。
こういう駅がいっぱいあったから、安心して旅が出来たのかなと思います。


1980年8月21日撮影

2019/07/17

北海道で見た機関車たち 1980年

DD51
この5年前には蒸気機関車が走っていたんですね。
うしろの気動車たちもイイ感じです。



DE10 
3軸ばらばらに動くのにビックリ。
この列車に意味もなく乗って行きました。



DD16
この機関車を見つけて、あわてて撮った記憶があります。





そして、この客車たち。
まだまだ旧客も走っていましたが、こちらも増えつつありました。


1980年8月撮影


2019/07/16

士幌線 バス代行

帯広から十勝三股を結んでいた士幌線。
訪問したときは、糠平から十勝三股までバス代行となっていました。
終着駅はどんな感じなんだろう、バス代行も珍しいな、と思って訪れました。
が、たぶんすぐに折り返してしまったんだと思います。
この2枚しか写真を撮っていない。
お天気も、夏の北海道と言う感じがなくて・・・


でも、バスは大型で快適だったんだろうと思います。


1980年8月撮影

2019/07/15

松本電気鉄道 上高地線で出会った車両たち

モハ10形。
木造車を日車で鋼体化。
「試験車」って何でしょうね。



ED301
ウエスチングハウス ボールドウイン
西武のローズ色が親近感あり。







ハニフ1
国電の始祖といわれる電車!です。


様々な車両に出会えました。
今から38年前のことになります。


1981年5月撮影



2019/07/14

大糸線の海坊主 クモユニ81


この頃人気の観光地、清里や野辺山をまわって松本へ。
松本電鉄に乗車後、大糸線へやって来ました。
出会ったのは、先頭についていたこの車両。
大糸線の「海坊主」 クモユニ81。

衝撃でした。
この風貌・・・
この迫力!

後ろに連なっている車両たちも なかなかなものでした。

信州は関東から比較的近場ですが、あまり行った事がありませんでした。
その後も上田や長野へは行く事になりますが、こちらへは立山へ行くときに信濃大町まで行ったきり。
初夏の爽やかな季節になると信州へ行きたくなるんですが・・・

よし、今年は行こう。
新宿から新しい特急に乗って!
南小谷まで!!


1981年5月撮影

2019/07/13

都電荒川線 7510号がいた大塚界隈


この日、東京に雪が降ってきました。
大急ぎで大塚へ行き、荒川線を撮影。
7510号がやって来ました。
雪は少しだけ写ってはいますが、それほど積もりはしなかったのかな。



この7510号、2011年に都営交通100周年記念として花電車に改造されました。



1980年2月撮影(花電車は2011年10月1日撮影)

2019/07/12

鹿島鉄道 快走DD901


午後、斜めの光のなか、坂道を飛ばしていくDD901。
カラコンカラコン というロッドの音が聞こえてくるよう。
こうして見ていると、さわやかな印象があります。 が、
かなり暑かったと思います。
それは・・・夏だから。


鹿島鉄道
1981年7月31日撮影

2019/07/11

思い出の小郡駅


この年の夏、九州へ行きました。
周遊券で。
夜行を2回乗り継いで。

途中、山口県の小郡駅(おごおり駅、今の新山口駅)で途中下車し、復活なったばかりの山口線SLを見ようと同行の先輩と二人で わくわく していました。  が・・・

若いとはいえ・・・疲れてたんでしょう。
寝過ごしてしまいました。。。

起きたところは  門司。
九州に入ってしまったんです。。。

当然、九州へ入ってしまったので山口へ行くには帰路しかありません。
ところが、何を考えたのか、列車を乗り換え、戻ってしまったんです。
たぶん、ぼーーっとしてたんだと思いますが、今考えると これで九州旅行が終わりになっていたかもなんです。

そして、とにかく小郡でおりて、「すいません。寝過ごしてしまって・・・」と駅員さんに平謝りのてい。
「ふたりして寝過ごすなんてことないでしょ?」と駅員氏。
でも、へたった学生二人を哀れに思ったのか、復活したばかりのSLを見に来てくれたと思ったのか、周遊券のA券を切らず、山口の地を踏ませてくれました。

出発したC57を見送って、いよいよの九州へ行く列車を待っている間の1枚です。
40年前、あの夏の日。
ほろ苦い、そして感謝の気持ちいっぱいの、旅の始まりなのでした。



1979年8月22日撮影

2019/07/08

田端界隈 ③ 山手貨物線を走るEF58荷物列車


今は湘南新宿ラインが走っていますが、当時は貨物や荷物列車の専用でした。
画像はEF58牽引の荷物列車。
こんな列車が定期で走っていましたね。




後追いで一枚。
緑の山手線も写っていました。


1979年6月24日撮影

2019/07/07

上田交通 春の訪れ


ぽかぽか5月。
道端にしゃがんで列車を待って。
来た!
と、立ち上がってパチッと撮った一枚。


今回初めてZ6にマクロレンズをつけて複写してみました。
軽快でした♪


上田交通 中塩田~下之郷
1985年5月撮影

2019/07/04

田端界隈 ①


山手貨物線を走るEF58牽引の荷物列車を撮りに行った流れで、ここにたどり着いたものと思われます。
車両よりも、子供達の釣りに 「いいな~」 と思った。
6月の、晴れた一日。


1979年6月24日撮影

2019/07/03

真岡鉄道 の 夏休み


運転席の横で眺めていたら・・・

やって来た!



真岡鉄道
2002年8月11日撮影

2019/07/02

鹿児島交通 気動車に揺られる夕暮れ


一日の撮影を終えて、宿へ向かいます。
ボックスシートで、エンジンの音、ジョイント音を聴きながら、風を浴びる。
窓は全開。
ビールは夕飯までお預け。かな。


1983年9月撮影

2019/07/01

鹿島鉄道 KR500形色のキハ601とDD902


突然やって来たDD902。
単機回送のようです。
静かな夏の午後。


鹿島鉄道 玉造町駅
1994年8月4日撮影