2020/02/29

国鉄 興浜北線の9600


遠い昔のことで 記憶があいまいなのですが・・・

北海道は天北線 音威子府を4:14に出発した731Dは 浜頓別へ到着すると稚内行きと興浜北線北見枝幸行きへと分かれます
921Dとなった北見枝幸行きに乗って終着へ
乗客のほとんどは鉄ですが みんな眠っていて降りません
音威子府まで夜行で来て乗り換え そのまま宿となった列車で折り返し 撮影地へと向かうのです
音威子府へは札幌21:20発317列車急行「利尻」で来たんだったかな

折り返して沿線で列車を待ちます
チラつく雪
海が近いせいか 風もある
オホーツクの風

やってきたのは9600牽引の貨物列車
ずんぐりむっくり感が好きですね
ちょっと煙が流れていますが ウヤじゃなくてよかった

さて この日は浜頓別に泊まったようで 翌日は幌延へ向かっています
そして4月1日は札幌集合
北海道へ散らばっている仲間が集まって夕食を共にし その後また道内各地へ散らばっていくんです

お金はないけど 時間はあった
高校1年 春休みのことでした


※翌日の幌延の様子はコチラからどうぞ


国鉄 興浜北線
1975年3月30日撮影





2020/02/28

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ⑦


快速急行「長瀞・寄居/三峰口」行き
西武秩父線開通35周年マーク付き!


西武池袋線 中村橋駅
2004年10月3日撮影

2020/02/27

西武鉄道 5000系レッドアロー号


最近の話題は10000系ニューレッドアロー号
その元祖5000系レッドアロー号をどうぞ!


西武池袋線 所沢~秋津
1983年1月1日撮影

2020/02/25

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ⑥


秩父鉄道長瀞駅始発の西武線直通池袋行
行楽シーズンでも 始発駅なら座れます




夕方の陽射し
独り占めのボックスシートが心地よい


秩父鉄道 長瀞駅
2008年10月13日撮影

2020/02/24

JR東日本 石炭貨物輸送列車を見に行く


JR東日本は 2020年3月14日にダイヤ改正を実施します
それに伴い 秩父鉄道向けの石炭貨物輸送列車が廃止となります
というわけで 一度も撮っていなかった(と思われる)JRの石炭貨物輸送列車(5783レ)を撮りに行って来ました
場所は近場の武蔵野線新秋津駅界隈
ダイヤ改正まで まだ3週間ほどあるので慌てることはないかと思ったんですが・・・
実は秩父鉄道のセメント工場は だいたい今の時期一か月くらい点検のため操業を休止します
そのため おそらくですが石炭輸送はダイヤ改正の日を待たずに終了するのではないかと思ったんです

EF65に牽引された列車は 暖かな陽ざしを浴びながら力強くやって来ました
一見 石炭が入っていないように見えますが しっかり入っていました



山盛りでは無いんですね

この武蔵野線 30分ほどしかいなかったんですが
貨物が来るくる
凄いです



西武池袋線秋津駅と武蔵野線新秋津駅の間の商店街は活気があって
良さげなお店もたくさんあります
撮影を終えて一杯
なんていうのも悪くありませんね


JR東日本 武蔵野線 新小平~新秋津
2020年2月24日撮影

西武鉄道 さよなら特急ニューレッドアロー号10000系秩父行


2020年3月14日のダイヤ改正で 池袋線・西武秩父線・狭山線からニューレッドアロー号10000系が引退です
様々なシーンが印象に残っていますが 少しずつご紹介しようと思います

この画像はE31が引退するとき お隣を通過していく10000系を撮ったもの
寒い日でした
暖かそうなリクライニングシートが羨ましかった


西武鉄道 西武秩父線 横瀬駅
2010年3月28日撮影

2020/02/23

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ⑤


秩父鉄道の長瀞駅と三峰口駅からやってくる池袋行快速急行4000系
横瀬駅で連結して8両編成となります
長瀞駅始発が先に待っていて あとから三峰口駅始発が来て連結します
シーズンによっては三峰口駅始発が混んでいて
連結してドアが開くと 前4両に乗り換えるお客さんが多かった
それは今も変わらないかな


西武鉄道 西武秩父線 横瀬駅
2008年10月13日撮影

2020/02/22

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ④


秩父鉄道三峰口駅構内で出番を待つ西武鉄道4000系池袋行
駅前でビールを買って乗車
そのまま西武線へ入っていく

三峰口や長瀞を身近に感じることが出来る列車でした


秩父鉄道 三峰口駅
2006年12月16日撮影

2020/02/21

空の画像


以前 秩父で見た空です
雲が凄い迫力で 思わず撮ってしまいました
空を眺めるのって 楽しいです

2020/02/15

弘南鉄道 排雪用モーターカーを見る ②


大雪で午前中運休となった日
駅待合室で運転再開を待っていましたが
外では排雪作業が進んでいました
それにしても凄い雪
数分いただけで雪まみれになってしまいました


弘南鉄道 弘前駅
2020年2月9日撮影

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ③


土砂降りの雨の中を行く4000系快速急行池袋行
この日はトレインフェスティバル
横瀬も雨でした


西武池袋線 中村橋駅
2004年10月3日撮影

2020/02/12

弘南鉄道 黒石駅で見た雪まみれのラッセル車





降り続く雪の中、ホームに佇むラッセル車。
暖冬といわれていましたが、そこは雪国。
津軽の地、でした。


弘南鉄道 弘南線 黒石駅
2020年2月8日撮影


2020/02/11

弘南鉄道 大雪の中、ラッセル キ104+ED333 走る!

弘南鉄道では、田舎館村(いなかだてむら)で開催される「冬の田んぼアート(2月7日(金)から9日(日)開催)」に合わせて、2月9日(日)に弘南線にて午前2回、午後2回のラッセル車特別運行を実施すると発表がありました。
今年は暖冬でラッセル車が動く気配は無く、絶対に動くイベントとあって行ってみる気持ちに。
ただ、弘前の友人に聞いても、本当に雪がないとのこと。
それでも一応、新幹線と宿の手配を済ませて、当日を待つことにしました。

出発の日が近づくにつれ、天候が様変わり。
前日の金曜日は大雪。
これは雪のラッセルを見ることが出来る! 
と、期待に胸を膨らませ出発の土曜日を迎えました。が・・・

2月8日(月)東京駅7:36発「はやぶさ3号」に乗り込む。
E席から見える富士山を眺めながら津軽に思いを馳せていると、友人からメール。
なんと弘南鉄道弘南線は雪害のため運転見合わせ!
えーーー。どーしよーー。
と思っているうちに新青森到着。
奥羽本線に乗り換えて弘前に着くころには運転再開しておりました。

実は弘南鉄道へ撮りに行くのは40年ぶり!
今日は、明日の特別運行に備えてロケハンの日としていました。
沿線は雪がてんこ盛りで、やはり雪国は凄いな、と。
臨時停車の田んぼアート駅で下車し、田んぼアートを見たり、イベントで出ているお店でもつ煮込みを食べたりして一日を過ごしました。

翌日、いよいよラッセル車特別運行のため、朝8時に弘前駅へ。
すると人だかりができている。
なんと、雪害のため運転見合わせの張り紙が!
一番列車の前に運転されたラッセルが立ち往生し、排雪モーターカーが排雪作業中とのこと。
排雪モーターカーが弘前に到着し、黒石に戻ってからラッセルを特別運行するか判断されるとのことでした。
陸奥新報さんの報道によると、9日は中津軽に大雪警報が発令され、弘前市では72時間で降る降雪量としては全国一となる80センチを記録したとのこと。
そんなこともあって、奥羽本線が運転見合わせとなってしまうと東京へ帰れなくなってしまうので、午前の部だけ撮って帰るつもりにしていました。

しかし・・・
午前中は運転再開しないことがわかり、残念ながら東京へ帰ることに。。。
新青森駅で鯵ヶ沢の海鮮弁当を買い、ガラガラの暖かな新幹線でローカル線的な雰囲気を味わいながら帰路に就いたのでした。

すると・・・
午後からラッセルの特別運行再開の知らせが!!!
・・・
・・・
・・・

撤収の判断が早すぎたかな・・・と、残念な気持ちに。。。

でも、なぜ早々に撤収する気持ちになったかというと・・・
実は、この数日間の大雪で連日ラッセルが運転されていたんです。
土曜日、ロケハンしていた時も運転されていました。


【田んぼアート駅付近】

なので、いいかな~と。

でも、良いイベントでしたね。
田んぼアート開催日だと、見物人やスタッフの方がいたり、トイレや食事する場所もある。
わたしみたいな電車利用で、一人で単独行動するには安心なのです。
やはり、雪はキレイだけど、怖いです。

そんな悲喜こもごもな津軽写行となりました。

かしこ!




2020/02/09

弘南鉄道 排雪用モーターカーを見る

早朝、弘南鉄道弘南線弘前駅へ行くと、雪害のため運転見合わせとのこと。
ここ数日、かなりの雪が降っています。
連日、ラッセルも出ているようでした。
駅の外へ出て除雪の様子を見ていると、何やら明かりが近づいて来ます。
黒石からやってきた排雪用モーターカー!



迫力の排雪。
スピードはかなりゆっくり。
このモーターカーが黒石へ戻って、電車の運転が開始されたようです。

暖冬で雪が少ないといわれていましたが、やはり凄い雪国でした。

弘南鉄道 弘前駅
2020年2月9日撮影



2020/02/04

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行 ②


関東地方に降った大雪の影響で、この日、秩父鉄道は影森と三峰口間が不通となっていました。
乗入れの快速急行4000系は、西武秩父行きとして運転。
乗車して着いた秩父の街、見たことのない光景に足がすくみました。





西武鉄道 池袋線
2014年2月22日撮影

2020/02/02

西武鉄道 消える池袋発秩父鉄道乗り入れ快速急行


2020年3月14日のダイヤ改正で、池袋駅始発の秩父鉄道乗入れ快速急行が飯能駅始発の各駅停車となるようです。
これまでと同様に長瀞や三峰口へは行ってくれるようですが、飯能で乗り換えになります。
秩父鉄道へ撮りに行く時、時間に余裕があるときは下り直通列車を利用しています。
所沢で乗るんですが、空いているときは快適にそのまま長瀞へ。
混んでいるときでも、入間市で降りる方も多かったり、飯能より先ではハイキングの方々はそれぞれの駅で降りていきますから、どこかで座れます。
上り池袋行は、快速急行ではなく急行なので所沢まで各駅停車。
飯能で元町・中華街行快速急行「Fライナー」に接続するので乗り換えてしまいます。

4000系は好きですね。
ずらりと並んだボックスシートは壮観です。
飯能でのスイッチバックも楽しみではありました。

・・・ということは、特急以外はすべて飯能乗り換えになるので、特急以外で乗ってきた電車でスイッチバックを楽しむことはできなくなる、ということでしょうか。
これって、意外に楽しみが減ってしまうかも。
そして、4000系と特急車両しか秩父線は走らないということなのかな。
たまに入線している2000系は、もう入らないのかも。
今回のダイヤ改正、意外に大きいかもしれませんね。


西武池袋線 中村橋駅
2004年9月12日撮影