桜や菜の花が満開の西武新宿線武蔵関駅周辺の様子です。
この場所は武蔵関駅西側の踏切から石神井川に沿って武蔵関公園まで、中間に踏切を一つ挟んで桜並木が続いています。
その桜並木ですが、武蔵関駅西側の踏切から中間の踏切までは、ほぼかつての桜は伐採され、若木に植え替えられています。
残りの半分も今年度中に数本が伐採され、植え替えられる予定です。
若木が今のように桜の花を咲かせるには何年かかるのか分かりませんが、その頃は石神井川の改修と西武新宿線の高架化、駅周辺の道路の整備の工事が始まっているのではないかと思います。
なので、今のような見事な桜並木と地上を走る西武新宿線、もちろん10000系ニューレッドアロー号や新旧2000系を撮影できるのは今回が最後のような気がします。
また、武蔵関公園近くの踏切は狭いながらも撮影地として有名ですが、新しい踏切監視システムの導入によりポールと梯子が設置されて撮影には不向きになってしまいました。
そんなこんなの撮影地ですが、何とか撮って来ましたのでご覧いただけると嬉しいです。
2025年4月4日撮影
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