元「レイルマガジン」編集長で、現「鉄道模型趣味」編集長である名取紀之さんの写真展が開催されています。
ライフワークとして30年間撮り続けてこられた世界のナローゲージ!
こんなところを走れるのか!と思うような驚きの鉄道路線。
どうやって作ったのかと思うような 自家用?鉄道車両
小さくても力強い 働く機関車たち。。。
場所はリコーイメージングスクエア東京(大阪も開催予定あり)で、会期は2021年10月14日(木)から25日(月)10:30~17:30(火、水定休。最終日16:00終了)。
会場の写真もさることながら、モニターで映し出される映像も圧巻。
その映像で流れる音楽は、シンガーソングライターであり、ギタリストでもある奥野裕介さん(facebook、ブログ)の楽曲。
遠野で作曲された数々のアコースティックギターインストが、とても良くマッチしています。
発売されたばかりのアルバム「SONGS OF THE MEADOW」からWarmth Of Silence、By The Fireplace、Rangeland Morningの3曲。
名取さん自身で選曲されました。
鉄道写真とギターインストのクロスオーバーに感慨深いものを感じます。
会場では、こんなお宝が!というものも展示されています。
のんびりソファーに座って 映像と音楽に癒される
世界は不思議に満ち溢れていますね
会場では図録も販売しています。
60ページに満載のナローゲージ。
1,000円(税込み)。
会期終了後、書泉及び同通販も販売予定だそうです。
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