2020/05/19

西武鉄道 701系冷房改造HSC化6連が行く

701系701編成
製造は1963年12月
冷房改造HSC化は1976年4月
もともと4連でしたが 601系の601+602を701-1+701-2として組み込み 6連としています
まだ塗装は変更しておらず ドアのみステンレス
翌年には2000系がデビューしますが まだまだ3扉車が主力の西武線でした


西武新宿線 東伏見~武蔵関
1976年8月撮影

2 件のコメント:

  1. 続けてのコメント失礼致します。
    “サステナ車両”のニュースには驚きましたが、西武は、過去から車両に対して機能だけを見て、デザインや独自性へのこだわりが薄いのではないかと感じるようになりました。
    高度経済成長期を支えた車両は、どこか質実剛健で、西武の車両は尚更に質素に見えます。
    “赤電”の時代、勢いのある社会をとにかく支えることに徹した、今よりも無骨な鉄道の姿があったのだろうと想像しています。

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    1. コメント、ありがとうございます。
      メーカーの一般的な仕様にした方が経済的に有利なのかもしれませんね。
      赤電の時代は、デザイン的に「らしさ」を残しつつ進化を感じたものです。

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