前回ご紹介の続報です。
(前回のは
コチラ)
アスファルトがずいぶん剥がされ、かなりの部分を見ることが出来ます。
そしてレール部分を見て不思議に思いました。
一番下の画像、左側のレールは内側に溝があります。
フランジを逃がすためですね。
しかし、右側のレールには無いんです。
よくよく見ると、泥で確認しづらいんですが、どうも溝付きのレールのようです。
この溝にフランジが乗っていた・・・
様々なことに思いを馳せ、想像していると時間がすぐに経ってしまいます。
何人もの方が、歩道からいつまでも眺めていましたね。
令和の時代に突然出現した、歴史探訪スポットでした。
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2020年1月25日撮影
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